最近のトラックバック

2014年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
フォト
無料ブログはココログ

友達フォトアルバム

  • 1-3-2 たったの五千六百円なのよ・・・
    安部公房作 カトレア読書会演出 「友達」 2006年11月30日(木)~12月3日(日) 手織座にて

« アラン・エイクボーン「ドアをあけたら・・・」 | トップページ | ストリンドベリ「罪また罪」 »

2008年3月15日 (土)

チェーホフ「ワーニャ伯父さん」

3月13日(木)19:00~ 中野天神四町会館にて、第四十回カトレア読書会が催されました。参加者は、秦さん、市村さん、輿石さん、山田さん、笠原さん、管理人の6名。

いわずと知れたチェーホフの代表作。現代に通じる予見的なテーマで語られるこの作品、臆面も無く言えば「環境問題」や「格差社会」も語られています。100年前のチェーホフは「きっと未来の人たちが今より良い世の中を作ってくれる」と語るのですが、、、ごめんなさいチェーホフさん、どうやら事態は変らないどころか、あなたが生きていた時代より更に悪化してるような気がします。。。

「仕事をしなくてはね」・・・この台詞って、チェーホフ作品でお馴染みの台詞なわけですが、この戯曲でも終幕近くに出てきます。以前どこかの劇団で上演した際に、幕切れをたくさんのコンピューターに囲まれて終わると言う幕切れの演出にしたそうですが、それってどうなんでしょうねえ。現代に引き寄せようとする意図みえみえで却って鼻じらむのでは・・・余計な演出は却って作品の邪魔なのではと感じます。一番の演出は観客の想像力でしょうから。でもって役者の力量でいかようにもなる作品でしょうね。

« アラン・エイクボーン「ドアをあけたら・・・」 | トップページ | ストリンドベリ「罪また罪」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/185975/40510044

この記事へのトラックバック一覧です: チェーホフ「ワーニャ伯父さん」:

« アラン・エイクボーン「ドアをあけたら・・・」 | トップページ | ストリンドベリ「罪また罪」 »