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友達フォトアルバム

  • 1-3-2 たったの五千六百円なのよ・・・
    安部公房作 カトレア読書会演出 「友達」 2006年11月30日(木)~12月3日(日) 手織座にて

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2006年10月24日 (火)

演劇発表会 稽古1日目

10月23日(月)18:30~巣鴨にて、カトレア演劇発表会の稽古が始まりました。
今回の参加者、市村さん、笠原さん、北川さん、輿石さん、宍倉さん、秦さん、南波さん、発表会参加はしないのですが坪田さん、そして林の9名でした。リアルマッスル泉くんは、25日からサンモールスタジオで「海峡を越えた女」公演、高山くんも地元大阪で公演、反町さんはお仕事で地方のツアー中、帆足さんは、お仕事で欠席でした。

さて、まずは作品理解の手がかりとして、安部公房全集の戯曲「友達」と小説「闖入者」に関する、安部公房自身が寄せたいくつかの文章を読みました。その後、今回の上演台本として、1967年の初演版をベースに、1974年の改訂版の印象的なシーンを挿入し構成しなおしたものを読みました。
男・・・・笠原 / 祖母・・・南波 / 父・・・・林 / 母・・・・宍倉 / 長女・・・輿石 / 次女・・・市村 /  末娘・・・北川 / 長男・・・坪田 / 次男・・・秦 / 警察官・・秦 / 婚約者の兄 ?

合宿から今回まで、全部の役について、各自まんべんなく読んで理解がだんだん深まってきましたが、まだまだ「ここはどういう意味だろう?」と、頭を悩ます場面も多々。物語中に「吸い取り紙」と「寄生虫」という言葉が、対照的に出てくるのですが、客観的に聞いた場合、「寄生虫」だったら「蝿取り紙じゃない?」とか・・・しかし、「吸い取り紙」なのです。実際、今の時代に「吸い取り紙」に触れる機会も少なくなり、ある年代から下にはイメージ湧かなかったりしますからね(筆者もそのひとり)。そういった時代性の齟齬は、1967年に書かれたものを、この2006年に演じるので当然生まれますが、そこを乗り越えても余りある面白さ、合宿にて初見で読んだときに私たちが受けた衝撃をどうやってお客さんに伝えるのか・・・難しい命題でありますが、やりがいのあることです。

読後、構成しなおした部分についての妥当性など色々ディスカッションし、一部、場面を削除したり、懇親会ではキャスティングについて、みなさん熱く議論いたしました。確かに、キャスティングが今一番の過大なのであります。つづく・・・

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